この章の目次
なぜ?人はついつい
フォーマットをしてしまうのか?
うっかりミスの”フォーマット”はなぜ後を絶たないのか?
意外と多い、「フォーマットしてしまった」と、いうご相談。
なんでまた・・・・
しかも、鬼のようにパソコンを使いこなすK氏
パソコン歴20年以上の大ベテラン
そんな、ヘビーユーザーでさえ、ついついやってしまうヒューマンエラーによるフォーマット。
ある調査では、フォーマットをしてしまった人の6割以上がパソコン使用歴の長いユーザーが多いという報告もあります。
では、なぜ、このヒューマンエラーによるフォーマットは起こってしまうのか・・・
その原因を探ってみたいと思います。
おっと、その前にマメ知識
誤ってフォーマットしてしまい。 完了した、または、途中キャンセルしたがファイルが表示されない場合は、パソコンから外してください。
パソコンとハードディスクは常に情報のやり取りをしておりデータが書き込まれます。 また、更に間違ってファイルを書き込んでしまったりすると元のデータが取り出せなくなったり、取り出せても不完全なファイルで開けなくなる場合があります。
エクスプローラーの表示領域が近すぎる
下の図を見てもらおう!
『ディスクL:』と『ディスクN:』の表示領域は若干空いている様に思えるが実際は数ドットしか空いていない。
よって、ディスク:Lをフォーマットしたくて右クリックした場合、ディスク:Lの容量表示バーの最右側でやってしまうと少しズレれば隣のドライブ:Nを右クリックしたことになってしまう。
そう、ここから悲劇が始まるのである。
この時点で人は目的の『 ドライブ:L 』を右クリックしたと思い込んでいる。
続いて「フォーマット」という画面が出る。
もちろん、ドライブ名、容量等を見たら一発で気づくハズだが、既に『 ドライブ:L 』をクリックしたと思い込んでいる脳は注意深く見ようとしない。
また、これもヘビーユーザーならではの俺がこんなミスを犯すはずがないという『 思い込み 』から注意深く見ない。
そして、ドライブ名やボリュームラベルに注意を払うことなく『 開始 』を押してしまうのだ
確認画面のメッセージがわかりにくい
Windowsは、更に注意を促し、間違いないか確認の画面を出すのだが、
ここでも、ドライブ名の表記が小さくわかりにくい。
警告のアイコンに気を取られドライブ名を見過ごしてしまういがち。
さらに、この『 二重の思い込み 』が迷うことなく『 OK 』を押させてしまいます。
するとフォーマットが開始され30秒程度で完了のメッセージが表示されます。
そして、再びエクスプローラーを開いた時、「やっちまった」ことに気づき
慌てふためくのです。
また、途中で気づく場合もあり、慌てて『 キャンセル 』を押しても後の祭り
と、表示されるが、ローカルディスクN:はスッカラカン
この様にして、ちょっと注意すれば何でも無い過ちで人は大切なデータディスクを『フォーマット』してしまうのです。
これから先、あなたにも必ず有り得るこのヒューマンエラー、フォーマットするときは必ず確認を何度もしたから行ってくださいね!
誤ってフォーマットされた方のために
誤ってフォーマットされたユーザー様のために、フォーマットしますか?.comは
無料でデータ復旧可能かどうかのディスク診断を実施しておりますのでお気軽にご利
用くださいませ。 データ復旧のプロが診断、データの復旧を見極めます。
また、ご希望によってはデータのバックアップも承っております。
あれこれ、操作して手違いで大切なデータを無くすより確実ですょ!!
実に、ホントは復旧出来るハズのデータを実に3~4割の人が自力復旧中に消失されています。
900人以上が利用し大好評実施中!!
あなたのデータの不安が安心に変わるまでまもなく!!
無料診断を受けると診断結果報告書が届きます
↓↓↓↓
故障診断&データ復旧診断結果例
あなたのデータの不安が安心に変わるまでまもなく!!
ご希望によりデータの復旧、バックアップも可能です
あなたのデータの不安が安心に変わるまでまもなく!!
まずはこちらのフォームよりお申し込みしてくださいね!
※こちらのフォームからの内容は個人情報保護法に基づきフォーマットしますか.comにて
厳重保管し診断受付用途以外には利用致しません。